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スマートフォン、実際のところどうですか?携帯電話から換えた人に聞きたいQ&A

2011年7月5日(火) 文●林 佑樹

スマートフォンを使ってみたいけど、機種の使い勝手や搭載されているOS以外にも気になる点が多数あるのではないでしょうか。そこで今回は、すでにスマートフォンに換えた人の意見を元に、Q&A形式で気になる点を解消していきましょう。

Q:バッテリー(電池)の持ちが悪いと聞きましたが?

A:色々使うと1日もちませんが、長持ちさせる方法はあります。

「SNS(※1)やメール、動画を見たりしてると1日もたない。なるべく画面の明るさを下げています」(男性・24歳)

「GPS(※2)とか常時通信するものはなるべく使わない設定にしています」(男性・22歳)

「モバイルバッテリー(※3)を持ち歩いています。コンパクトなものも増えてますし」(女性・25歳)
※1  mixiやFacebookなど、多数の人とコミュニケーションできるネットサービスのこと。SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)
※2 人工衛星からの信号により、地球上の現在地がわかるシステムのこと。GPS(グローバル・ポジショニング・システム)
※3 持ち運び可能な予備電源のこと

 様々なインターネット上のサービスにアクセスできるスマートフォン。mixiなど多数の人とコミュニケーションできるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に参加したり、GPS情報で位置情報を取得したり、動画を見たりといった使い方が多くなりがちです。そうすると、どんどんバッテリーを消費してしまいます。

 ですが、手っ取り早くバッテリーを長持ちさせるには、画面の明るさを下げることです。なお、3G回線でのデータ通信もバッテリーをたくさん消費します。Wi-Fiを利用できる環境では、Wi-Fiを利用するのもいいでしょう。たとえば、自宅や会社であれば無線LANを利用したり、カフェなどではホットスポットなどの無線LANサービスに加入したりと、ネットワークの選択肢も増えています。

 そしてモバイルバッテリー。携帯電話向けにも登場していますが、それよりも容量の多いモデルが多く展開されています。オススメは、繰り返して使えるサンヨーの「 eneloop mobile booster 」です。普段の充電でも使用するUSB端子と同じ端子で接続できるため、使い勝手がいいです。また容量も多く、満充電にもできるのが強み。スリムな「 eneloop stick booster 」は、ポケットに入れて持ち歩いたり、カバンを軽くしたい方に最適です。

3G回線とWi-Fiの違いは?
3G回線とは、携帯電話網を利用してインターネットに接続する通信機能です。携帯電話のつながる場所なら、通信することが可能です。対して、Wi-Fiでインターネットを楽しむには、ノートパソコンを無線LANで使用するときと同じように、無線LANのアクセスポイントに接続する必要があります。例えば、家庭や職場などで無線LANの親機に接続する他、駅やファーストフード店などで公衆無線LANというサービスを利用する方法があります。
iPhoneであれば[設定]から[明るさ]で調整できます。[明るさの自動調整]もオフにしておくと、バッテリーが長持ちします。
「eneloop mobile booster」。リチウムイオンバッテリーやエネループを使用するタイプの製品が展開されており、使い勝手のいいモバイルバッテリーとして人気です。

Q:ケースはつけたほうがいいの?

A:見た目や本体保護などメリットは多いでしょう。

「落として傷がつくとイヤなのでつけています」(28歳・男性)

「よく移動中にメールの確認をするので、持ちやすいマットなタイプを愛用しています」(21歳・男性)

「かわいいケースがいっぱい! よく買い替えてます!!」(18歳・女性)

 ケース(ジャケットとも呼ばれます)がなくても普通に使えます。しかし、本体保護や個性的な演出など、ケースの目的はさまざまです。スマートフォンの新機種が発売されると同時に、その機種に対応したケースが多数発売されます。これは、従来の携帯電話にはなかった流れのひとつでしょう。ケースが登場した当初は、落下したり何かに触れたりしたときに、本体に傷をつけないのが目的だったのですが、現在では、オシャレのひとつとしても定着しています。

 ケースによくあるものは、本体の形状にフィットするタイプ。これは表面がツルツルしたものやマットな(つやのない)もの、あるいはイラストが描かれたものなど、もっとも多く発売されています。

 次に手帳に似たもの。これは手帳のように革のカバーになっており、パカっと開いて使用するというものです。スマートフォンを電話機としてではなく、情報ツールとして扱う人向けで、システム手帳のように使える反面、通話には不向きというデメリットもあります。

 また、スマートフォンが流行するきっかけとなったiPhoneの場合、オリジナルデザインのケース制作ができるサービスなども豊富に用意されています。

 表面の端が出っ張っているタイプやそうでないタイプ、またはウサギの耳がついているといったユニークなタイプもありますが、自分の手にフィットしているかをポイントにケースを選ぶといいでしょう。

Xperia arc用のケース。プラスチック製で、かわいいイラストが特徴です。
iPhone用のレザージャケット。使わないときはカバーしておくといった使い方ができますが、やや通話には難アリです。

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