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インターネットの「わな」から子どもたちを守るには~さまざまなインターネットの脅威を排除する方法~

2010年11月24日(水) 文●森羅マンゾー イラスト ●原田みのり

 インターネットは、私たちの実社会の生活空間とよく似ています。便利なショッピングモールや楽しい娯楽施設がある一方で、近寄ると危険な裏通りのような場所もあるからです。ただし、大きな違いは、実社会の裏通りを避けるのはそれほど難しくないのに対し、インターネットではいとも簡単に危険な場所にアクセスできてしまう、ということです。経験が浅く、好奇心旺盛な子どもたちにとって、そんなインターネットの世界がいかに危険であるかはいうまでもないでしょう。今回は、インターネットに存在するさまざまな「わな」から、子どもたちを守るにはどうすればよいかについて、具体的な方法を紹介します。

子どもたちにとってインターネットはもはや「常識」

 今どきの子どもたちがどれほどインターネットに慣れ親しんでいるか、ご存知でしょうか? 最近のアンケートによると、インターネットを利用する子どもの割合は、小学1年生でほぼ半数、小学6年生ではなんと約90%という結果が出ています。

小学6年生では、10人のうち9人がインターネットを利用している(gooリサーチより)

 また、インターネットを使い始める時期については小学1年生が20%超と最も多く、未就学児の3~5歳でさえ16.5%という高い割合であることがわかりました。

子ども全体の約40%が、小学1年生までにインターネットを使い始めている(gooリサーチより)
第7回 「小学生のインターネット利用に関する調査結果」
gooリサーチ結果詳細はこちら
1.調査対象:小学生の子どもを持つ保護者
2.調査方法:「gooリサーチ」モニターおよび「キッズgoo」ユーザーを対象とした公開型インターネットアンケート
3.調査期間: 平成21年9月17日(木)~9月29日(火)
4.有効回答者数: 7,657名
5.回答者の属性:
・性別 男性:45.8% 女性:54.2%
・年代 20代:1.2% 30代:42.2% 40代:52.4% 50歳以上:4.2%

 子どもは、生活経験が浅い分、大人からは思いもつかないような突飛な行動を取ることがあります。インターネットに存在する数々の「わな」に子どもがはまってしまわないようにするには、大人がインターネットの実情をよく知り、子どもに適切な指導やサポートをしてあげることが大切です。

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