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Office 2010を使おう! 便利になった新機能を紹介

2010年6月1日(火) 文●オフィスローグ 工藤淳

[Excel 2010]
どんな大きさや形のシートでも、ワンタッチで1枚の用紙に収まる

 Excelの表を印刷するときに、今までは、はみださないかどうか印刷プレビューを見ながら倍率やセルの幅を変更して、手動で調整していました。Office 2010では「シートを1ページに印刷」という機能で、自動的に1ページに収まるサイズに縮小してプレビューを確認できます。

横長の表でも、[シートを1ページに印刷]を選択すれば、用紙に収まるよう自動的に設定される

[Excel 2010]
Excelのセル内にグラフを表示して視覚効果をぐんとアップ

 数字だけが並んだ表は読みにくく、どこが重要なデータなのかわかりにくいものです。Office 2010では、セルの中に折れ線グラフや棒グラフなどを表示できるため、年間の数字の増減やピークなどが一目で読み取れるようになります。

 グラフを表に付けることで、誰もが見やすい資料を作ることができます

例えばこんな使い方
家計簿ソフトを買わなくても、Excelで毎日の支出を記録。スパークラインでグラフ化すれば、手軽にわが家の財政チェックができます。おや、このグラフの出っぱりは何のムダ使い?なんていうのも一目でわかるようになります。
表だけでも、折れ線グラフによって月次の数字の増減や推移が一目瞭然に

[Word 2010]
検索機能の強化で、探したい文字やコンテンツを即発見

 Wordなどである語句を検索すると、検索結果が一覧で表示され、さらに編集画面上では検索したキーワードに該当する部分がすべて黄色く反転されて表示されます。

 またOffice 2010では、これまでのような語句だけでなく、図や表、数式といったものまで実に多様なコンテンツを検索できます。検索結果は色分けされたリストでわかりやすく表示され、クリックするだけで検索対象が画面に表示されます。

例えばこんな使い方
今までは、語句で検索をすると、その語句に一致する部分だけが一つずつ画面に表示されました。Office 2010からは、左にプレビューが表示されるので、文書全体のどこにその語句がちりばめられているかがわかります。例えば最初にその語句が登場した場所がどこかわかったり、その語句の登場頻度がわかったりするなど、特に何ページにも渡る文書を作成しているときなどに、この検索機能が力を発揮するでしょう。
検索された文字やコンテンツを含む見出しは色つきで表示される
図や数式、脚注なども検索できる

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