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2014年まで使い尽くす!Windows XP高速化&延命術

2010年5月11日(火) 文●相澤裕介

自動更新の設定を変更して高速化!

 Windows XPには、不具合を修正したり、セキュリティを向上したりするWindows Updateが用意されています。このWindows Updateは自動更新の機能により自動的に実行されるようになっています。通常、自動更新はパソコンを起動した直後に開始されますが、旧型のパソコンを使っている方にとって、このタイミングは必ずしも最適とは限りません。

 何らかの作業をしようとしてパソコンを起動したわけであり、パソコンの起動直後は、すぐにパソコンを使いたいタイミングといえます。このときに自動更新が始まると、パソコンに負荷がかかり、処理が非常に遅くなってしまいます。

 このような場合は、自動更新の設定を「更新を通知するのみで、自動的なダウンロードまたはインストールを実行しない」に変更しておくと、起動直後でも快適にパソコンを使えるようになります。

スタートメニューから[コントロールパネル]を選択し、「セキュリティセンター」のアイコンをクリックします。
セキュリティセンターの画面が表示されるので、「自動更新」のアイコンをクリックします。
「更新を通知するのみで、自動的なダウンロードまたはインストールを実行しない」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。

 ただし、上記のように設定を変更した場合は、Windows Updateを手動で実行しなければいけません。Windows Upadateを怠ると、Windows XPが最新にならないため、セキュリティ上の問題が発生する恐れもあります。作業が一段落したときなど、時間の余裕があるときに、定期的にWindows Updateを行うのを忘れないようにしてください。

Windows Updateを手動で実行するときは、スタートメニューから[すべてのプログラム]- [Windows Update]を選択します。
Windows 7の場合は...?
 初めからWindows 7が搭載されているパソコンは、2009年10月以降に発売された比較的新しいパソコンで、パソコンの性能もかなり向上しています。このため、自動更新が実行されても大きな影響を与えるほどの負荷はかかりません。よって、設定を変更しなくても快適にパソコンを使用できます。ただし、性能に余裕がないネットブックなどでは、自動更新が作業の妨げとなる場合もあります。この場合は、上記と同様の設定変更を行い、手動でWindows Updateを実行してもよいでしょう。
定期的なデフラグも忘れずに!
 ハードディスクにデータが断片化されて保存されていると、それだけデータの読み書きに時間がかかるため、パソコンの動作が全体的に遅くなってしまう場合もあります。このような不具合を解消してくれるのがデフラグです。少しでも快適にパソコンを使えるように、定期的にデフラグを実行しておきましょう。
Windows XPでデフラグを実行するときは、スタートメニューから[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[システム ツール]→[ディスク デフラグ]とメニューをたどります。表示された画面で、デフラグを実行したいドライブをクリックして選択し、[最適化]をクリックしましょう

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