トップページ > 全記事一覧 > 今日から使える!デジタル一眼レフカメラの写真がすぐに上達する撮影ワザ
デジタル一眼カメラが普及してカメラの性能もよくなりました。また、シャッターさえ押せば誰でもキレイな写真が撮れるようになりました。しかし自分が思い描く写真を撮るにはカメラ任せではむずかしいのが現実です。そこで今回はみなさんがよく撮影する「花」、「風景と人物の記念写真」、「子ども」、「クルマやバイク」、「料理」の5シーンでかっこよく撮影するためのワザを伝授します。
思い出を残す記念写真の鉄則
旅行に行ったとき、旅先の風景と人物を一緒に記念写真を撮ると、なぜか味気ない写真になってしまいます。どうすれば人と背景をバランスよく撮影できるでしょうか。ここでは、失敗しない記念写真の撮り方をお教えしましょう。
人物が向いている方向の空間を少し空けてみよう
記念写真は、人物が中央にいる、いわゆる「日の丸構図」になりがちです。そのため、その場所の特徴である建物などが人物に被ってしまい、見えなくなってしまうこともあります。人物を画面の中央にいることで、人物と背景のバランスが窮屈になってしまいます。そんなときは、人物が向いている方向の空間を少し空けることでバランスがとれて写真の見栄えがよくなります。
自由に撮影できる範囲を変更できるズームレンズを使おう
記念撮影は、人物と背景のバランスがとても重要です。しかし、いつも写真のバランスがいいベストなポジションで撮影できるとは限りません。そのため、撮影には撮影できる範囲が決まっている単焦点レンズよりも、撮影できる範囲を容易に調整できるズームレンズを使いましょう。人物と背景とのバランスを調整しやすいので狭い場所の撮影でも楽に撮影ができます。

- カメラを買うときにはズームレンズがセットになった、レンズキットを購入しましょう。このセットだけでたいていの写真は問題なく撮れます。写真はキヤノンのEOS 60Dのダブルズームキット。
レンズの絞りはF5.6で撮影しよう
記念写真を撮影する場合は、グラビア写真のように背景を大きくぼかしてしまうと、人物は浮き上がって見えますが、背景の風景がぼけていてどこの場所で撮影したのかがわからなくなってしまいます。その結果、あとで写真を見返してみると「どこで撮ったのかがわからない」といったことになってしまうことも。せっかく旅行で訪れたのであれば、記念撮影らしく背景がわかるように撮影しましょう。
ポイントはレンズの絞り値にあります。記念撮影する際は撮影モードをAV(絞り優先)に設定し、レンズの絞り値(F値)をF5.6に設定しましょう。こうすることで人物を少し強調しつつ、背景を少しだけぼかした理想的な記念写真を撮ることができます。
>>「クルマやバイク」を撮影する
>>「子ども」を撮影する
>>「料理」を撮影する
>>【交換レンズでランクアップ】「花」を撮影する
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