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e-Taxを利用する前にどんな準備が必要なの?
まずはe-Taxの利用に当たって必要な書類などを用意しましょう。
| 源泉徴収票 | 年末か年明けくらいに勤め先からもらうものです |
|---|---|
| 医療費の領収書 | 医療費の金額を知るためです |
| 電卓 | 病院ごとの医療費の合計を集計するためです |
続いて、e-Taxを使うための準備です。
| 必要なもの | 解説 | 入手できる場所 | 費用 |
|---|---|---|---|
| 1.インターネットに接続しているパソコン | 申告はパソコン上で行います | ネットショッピングサイトや家電量販店など | それぞれ |
| 2.電子証明書 | インターネット上の印鑑 | 市区町村 | 約1,000円 |
| 3.ICカードリーダライタ | 電子証明書をパソコンに読み込むためのものです | ネットショッピングサイトや量販店など | 約2,000円 |
| 4.ICカードリーダライタのドライバソフト | ICカードリーダライタをパソコンで使えるようにするためのもの | ICカードリーダライタに付属またはメーカーのサイトから | 無料 |
| 5.Adobe Reader | PDF形式ファイルの読み込むためのもの | AdobeのWebサイトからダウンロード | 無料 |
1. インターネットに接続しているパソコン
申告はパソコンで行います。インターネットに接続している必要があります。OSなどの仕様については下記を参考にしましょう。
| Windows | Mac | |
|---|---|---|
| OS | Microsoft Windows 7/Vista/XP/2000(SP4) | Mac OS X 10.5/10.4 |
| ブラウザ | Internet Explorer 8/7/6 ※ただし、OSによって動作しないブラウザもあります |
Safari 4 |
2.電子証明書等
なりすまし防止の為のインターネット用印鑑です。何種類かありますが、一番身近なものは市区町村が発行する、電子証明書情報が書き込まれた住民基本台帳カード(ICカード)です。
名前が長くて難しい感じがしますが、運転免許証やパスポートなど顔写真が入った証明書と印鑑を持参すれば申請できます。
費用は各機関によって異なりますが、1,000円程度、発行までには30分~数日程度です。お住まいの市区町村に確認の上、取得してください。窓口でe-Taxに使う旨を伝えればスムーズに手続きできます。
ちなみに写真入りICカード(写真の有無は選択可)は今後、免許証と同様に身分証明書として利用することができます。預金通帳を作るときの証明もこれ1枚でOKです。引っ越しなどで住所が変わらなければ、10年間有効ですので、10年パスポートと同様、写真撮影は気合を入れましょう。ただし、電子証明書情報の有効期間は3年間のため、3年後に、カードに書き込む情報の更新は必要です。
3.ICカードリーダライタ
利用する電子証明書の仕様に合ったものを用意しましょう。価格は約2,000円からお買い求めいただけます。
なお、これは一家に一台でOKです。申告者ごとに用意する必要はありません。
- ぷらら堂本舗オススメICカードリーダライタ
- ICカードリーダライタ選びに迷ったら、NTTコミュニケーションズのICカードリーダライタはいかがでしょう? 現在4機種販売中で、特に人気の2機種を紹介します。
SCR331CL-NTTcom
SCR331CL-NTTcomは、非接触型でカードを挿さなくてもよいタイプ。ICチップが付いていない住基カードでも読み取れます
SCR3310-NTTcom
- カードを差し込むタイプのSCR3310-NTTcomはリーズナブルな価格が魅力的
-
こちらから購入できます。
また、ICチップの付いていない住民基本台帳カードは読み込めない機種もあります。詳しくは、こちらでご確認ください。
ところでこのICカードリーダライタですが、他にはどのような使い道があるのでしょうか? NTTコミュニケーションズの鈴木啓之さんにお話を伺ってみました。
「電子証明書を読み込むことで、e-Taxの他にも税務や福祉など様々な分野の公的手続きで利用することができます。」(鈴木さん)
また、この技術はセキュリティにも使われているそうです。例えば、社員証のIDを読み取ってパソコンにログインできたり、オフィスの出入りを管理したりといったことが可能です。プリンターで自分が印刷したものだけを受け取ることもでき、セキュリティだけではなく、仕分けまでできてしまいます。
「自分自身であることを証明できるので、将来的には様々なICカードを利用してインターネット上で手続きや取引、ショッピングなどを自由にしかも安全にやり取りできるようになります。」(鈴木さん)
一家に一台あれば、便利なだけでなく、今後もっと楽しい未来が待っているかも知れません。
4.ICカードリーダライタを認識させるドライバソフト
ICカードリーダライタを自分のパソコンで使うために必要です。ICカードリーダライタに同梱されているCD-ROMからパソコンにインストールしてICカードリーダライタを使えるようにしましょう。
ドライバソフトは、メーカーのWebサイトからダウンロードできる場合もあります。例えば型番「ABC-1000」というICカードリーダライタの場合、「ABC-1000 ドライバ ダウンロード」などのキーワードで検索すると、ドライバソフトのダウンロードページが検索結果に表示されることがあります。
5.Adobe Reader
PDF形式ファイルを閲覧するためのソフトです。e-Tax以外でも、頻繁に使われるソフトなので、ぜひインストールしておきましょう。
必要なものは以上です。これらをそろえたら、さっそく申告書作成へ......とその前に、実はまだパソコンでの準備があるのです。e-Taxでつまずくポイントでもあるのですが、ここに紹介している手順の通りにやれば大丈夫!











