トップページ > 全記事一覧 > 使わなくなった古いデジカメ+100円ショップグッズで世界でただ1つのオリジナルデジカメを作る! 前編
あなたの古いデジタルカメラ、押し入れで眠っていませんか? でも、処分するのはちょっと待ってください。古いデジタルカメラでも100円ショップのグッズを使えば、ちょっとした工夫で面白いカメラに生まれ変わります!
押し入れで眠っているデジカメ、ありませんか?
今、手元に、初めて買ったデジカメのパッケージがあります。
「131万画素!」
「光学ズーム3倍!」
「スマートメディア(8MB)同梱!」
と浮かれた文字が躍っています。どこか誇らしげです。でも、我々は1000万画素、光学12倍ズームのコンパクトデジタルカメラを、数万円で買える現代人です。携帯電話のカメラのほうが性能が上だったりします。131万画素......。その誇らしげな文字に哀愁が漂います。
そんな、誰もが一台は持っているであろう使わなくなった古いデジカメに、もう一度、陽の当たる場所に出ていただこうというのが今回の企画です。なんでもそろう100円ショップに売っているグッズで、気軽に改造してしまおうというわけです。
古いデジカメがなければ手に入れる
改造するような古いデジカメがない人は、ネットオークションで落札することをおすすめします。なぜならとても安いから。200万画素未満のデジカメなら、500円以下で落札できます。中には掘り出し物が見つかることもあるので、一度のぞいてみてください。

- ネットオークションで安い中古デジカメを検索してみました。小まめにチェックしていれば、掘り出し物が見つかるかも?
注意点をいくつか。まず、「ジャンク品」と書かれている出品物は、避けた方が無難です。「ジャンク品」とは「撮影できなくても文句を言えないシロモノ」だと思ってください。
また、周辺機器についても、付属しているかどうか確認しましょう。出品者によっては、デジカメ本体のみ出品している場合もあります。本体を安く落札しても、後から充電器やケーブルなどを購入すると、意外と高くついたなんてこともあります。
また、あまりに古いデジカメだと、ドライバがWindows Vista以降(あるいはWindows XP以降)のOSに対応していない場合があります。入札する前に、メーカーのWebサイトで調べたり、型番などで検索したりして、確認しておきましょう。
今回は、5台ほどのデジカメを落札してみました。どれも500円くらいです。

- 大きかったり重かったりと、どれも今ではあまり見ない形ですが、すべて完動品です
改造グッズを100円ショップで探そう
落札したデジカメの到着を待つ間に100円ショップを物色。蛍光マジックや色セロファンなど、目についたものをどんどんカゴに入れていきます。そうして手に入れたのが以下です。

- 100円ショップで手に入れた戦利品の数々。この中から使えるものは果たして......
まずはビー玉とおはじきが何かに使えないか考えてみます。100円ショップで手に取ったときは、これをフィルターの代わりにして透かせば幻想的な写真が撮れるのではないかと思いました。甘かったです。向こう側が何も見えないか、ぼんやりしているだけでした。
また、小型のライトは、被写体を照らすステージライトのようなものを考えていたのですが、あまりに光が弱く照らしているのかいないのかわかりません。同じものを3つほど使ってみたのですが、やはりダメでした。こちらも使用は断念です。

- 見ている分にはキレイですが......。フィルターとしては使えませんでした

- こちら光る系。小型ライトは多めに買ったのですが、光量が弱すぎてなんとも使えません
虫眼鏡も期待はずれでした。カメラのレンズに対して直径が大きすぎます。ならば、期待しないで買ったポケットルーペはどうでしょう? おや!? 直径といい、これは使えるかも!

- ルーペに期待が!
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