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使わなくなった古いデジカメ+100円ショップグッズで世界でただ1つのオリジナルデジカメを作る! 前編

2009年10月26日(月) 文●ぷらら堂本舗編集部

ルーペもさることながら、ケースが使えそうだ

 そもそもルーペは、近くのものが見えづらい人が使う道具です。なので、レンズにルーペを合わせると、近くのものがはっきり見えて、接写が可能になるというわけです。

 理屈ではそうですが、実際はどうでしょう。ルーペをレンズに被せて液晶をのぞくと、確かに近くのものがはっきり見えます。

 ちょうどよく、ルーペはケースに入っています。このケースをデジカメに貼り付けます。接写で撮りたいときだけ、ケースから引き出せばOKです。

専用ケース付きのルーペ。このケースを使わない手はありません
このように貼り付けます

 ルーペを引き出したときに、ひらひらしないように、ビー玉のパッケージの厚紙で工作し、ルーペの端を引っ掛ける部品も付けました。では、そのメカニズムをご覧にいれましょう。

マウスを乗せてみてください
マニュアル操作で接写モードに変わります。一目で接写モードとわかるのが便利といえば便利!?

「King-Gun1号」その実力は?

 このカメラ、近眼ということで「King-Gun1号」と名付けました。早速、「King-Gun1号」で撮影してみました。結果はご覧の通り

マウスを乗せてみてください
「King-Gun1号」で実際に撮影した写真。マウスを乗せるとその実力のほどがわかっていただけるかと思います。落ち葉の葉脈の1本、1本がはっきりと見えるようになりました

 もちろん本格的なマクロレンズにはかないませんが、効果はありました。

 ちなみに総コストは、カメラの落札金額が500円、送料500円、ルーペ100円の合計1,100円です。子供のおもちゃとして使えば、花芯や小動物を接写したりと、お子様の「科学する眼」を養えるかもしれません。

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