トップページ > 全記事一覧 > どこまでが「顔」?デジカメの顔認識のしくみに迫る! 後編
人に似ている動物も認識するのではないだろうか?
前回の記事は謎が究明できないままでしたので、今回は少し趣向を変え、顔認識の謎に少しでも近づけるように、またいろいろと考えてみました。
まず、素朴な疑問。顔というのは人間の顔だけなのだろうか。よく自分のことは棚に上げ、人の顔について噂しませんか。「ヒラメみたいな顔だな」とか「馬面だね」とか。そう、動物にたとえる人間の顔があるのなら、人間に似ている動物の顔も認識するのではないか。あるデジカメの説明書には「顔ではなくても、顔に似ていると、顔検出されることもある」と書いてありました。早速、動物園に直行です。

- 人の顔に近い動物を求めて動物園に
まずは無理そうなところで、ペンギンを撮ってみます。認識せず。次に、人と同じような位置に目があるシロフクロウ。こちらも認識せず。君たち鳥類だからね。
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- ペンギン。さすがに認識せず

- カメラ目線のシロフクロウ。こういう顔の人っていませんか? 認識せず
次に人間と同じ、ほ乳類を撮影。みんな顔認識せず......。

- ゾウさん。目だけ見ていると認識しそうですが、残念ながら認識せず

- こちらはドールという動物。ワンちゃんの仲間です。毛の色が人間の肌の色に見えなくもありません。しかし認識せず

- クマさん。せっかくこちらを向いてくれたのですが、認識せず
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