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おじさんを救済し 明日を夢見る おじさん大学 第4講「電車のマナー」

2010年10月5日(火) 取材・文●樋口信子 イラスト●腹肉ツヤ子

「電車内でおじさんのここがイヤ!」というテーマで、通学など電車を多く使う学生を中心にアンケート調査を実施しました。若者の町・下北沢に集まる若者たちがおじさんの電車マナーをどう思っているのか、早速見ていきましょう。

登場人物紹介
若者:二十代。おじさん大学のナビゲーター。携帯はマナーモード、音漏れさせたくないので車内では音楽を聴かないなど、自分では電車のマナーは普通より少し上だと思っている
おじさん:満員電車に乗ってウン十年という猛者。朝の整列乗車では、ポールポジションから稲妻のようにすばやく端の座席にすべりこむ
ぷらら堂本舗編集部:若者とおじさんのはざまで揺れる三十代、と自分では思っているが、ややおじさん寄り。お年寄りには席を譲るようにしている

つり革をめぐる熾烈な争い

『荷物を整理しようと思い、つり革からパッと手を離した瞬間、隣のおじさんの手に...』(女性・10代・学生)

おじさん:そのつり革に虎視眈々と狙いをさだめていたとしたらイヤな感じだけど、そのほとんどは無意識というか気付いていないんじゃないかな?
若者
:つり革だけじゃなく、場所を確保するために、肘や肩でグイグイ押されるのもイヤですね。

おじさんのつり革に対する執着心が、若者からは奇異にうつることも

『混雑しているのに1人で2つのつり革を使っちゃう』(女性・10代・学生)

若者:またもや、つり革関係です。
おじさん:そもそも、車内のつり革の絶対数が少なすぎるよね。今の倍くらいに増やせばいいんだよ。
ぷらら堂本舗編集部
:つり革だらけになって逆につかみにくいのでは...。

つり革は、譲り合って1人1つずつ使いましょう

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