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若者5人本音座談会!おじさん大学 第2講「飲み会でのNG言動」

2010年6月22日(火) 取材・文●樋口信子 イラスト●腹肉ツヤ子

嫌われない二次会の誘い方とは?

C恵:二次会の誘いをついつい断れない25歳。銀行勤務

A子:アンケート結果で、「しつこい」をあげた人が少ないのは意外です。二次会にしつこく誘われるのがわかっているから、一次会ですでにいいわけを考えてたりします

ぷらら堂本舗編集部:嫌われない二次会への誘い方ってありますか?

C恵:二次会に行くメンバー次第ですね

E介:それを言ったら身も蓋もない(笑)

D雄:男同士だと、誘われて黙っていると行くとみなされるところありますね

E介:「いいからこい」って多少強引に誘われるのは嫌いではないです。ただ、その後自分の話を延々とされると来なきゃよかったってなる

A子:この間かっこいいなと思ったのは、「男同士で次行くけどおまえらもくるか?」って誘われ方です

C恵:それならなんとなく行きたくなるかも知れない

A子:結局、本当に次の日が早くて行かなかったのですが、そう伝えたら「そうか、じゃあ気を付けて帰れよ」ってあっさり引いてくれて、そういうところもよかった

B美:誘うのは一度までにしてほしい。行きたければ行くし、どんな理由であれ、断ったっていうことは行きたくないっていうことだと思います

C恵:断っているのに「タクシー代出すから」とか、行かない理由をねちねち聞いてきたりとかはやめてほしいですね。

E介:こないだ俺、後輩が断ってるのに誘っちゃったよ...

D雄:声がけは一度、これは基本ですね

愛される上司になるコツとは

D雄:番組制作会社勤務の28歳。仕事の上では上司や先輩を尊敬するが、飲み方までは...

ぷらら堂本舗編集部アルコールハラスメントみたいなのはありますか?

A子:強要はされないけど、頻繁にお酒をついでくる人がいます

B美:A子は熊本出身だから飲めると思われてる

C恵:私はビールが苦手なのですが、「普通、とりあえずビールじゃないの?」って嫌な顔をする上司がいます。

D雄:「酒の席の...」っていう主旨からはずれるけれど、「若いんだから食べろ」って言われることがありますね

A子:そういうときにさり気なく、「無理しなくていいよ」とか言ってくれる人がいるとうれしい

ぷらら堂本舗編集部:そういう嫌われないおじさんもいるわけですよね?

A子:いますよ。むしろ部下から誘われるくらい人気のある上司がいます。決してかっこいいわけではありませんが、お茶目な感じのおじさんです

B美:私もその人のファンですが、愚痴も悪口も自慢も言いません。いつも自分ばかり誘われるので「今日の飲み会、他の人には内緒だよ」って言ってます

ぷらら堂本舗編集部:男性お二人はどうでしょう?

D雄:自分の場合は、やっぱりほめられたり心配されたりするとうれしいですね。よく見てくれているというか

E介:でもそれが頻繁だとうそっぽくなる

D雄:そう。本当は心配してないんじゃないかって思っちゃう

ぷらら堂本舗編集部:頻度は大切そうですね

A子:単身赴任の上司がいるのですが、さみしいから毎日誰か誘っているみたいです

B美:私とA子の会社は、半ば強制参加の飲み会が多いので、予定があるときはお互い相談して出欠を割り振ることもあります

D雄:頻度は大事ですね。上司と飲むのは月に一度くらいでいいと思います

「やっぱり頼りになるのは上司」

E介:堅い社風が合っているような合っていないような。先約優先のポリシーを持つ26歳

ぷらら堂本舗編集部:その他に、愛されるおじさんになるコツはありますか?

C恵:アンケートでも「おやじギャグ」があまり不評ではないように、つまらなくても冗談をいってくれる人は好きですね

A子:場が和みますよね

D雄:ただ、意味がわからないと心配してか、何度も同じギャグを言うのはやめてほしい

E介:あとギャグの説明と、「今、適当に笑ったでしょ」とかもやめてほしい

C恵:おやじギャグは、言いっぱなしくらいでちょうどいいと思います

B美:自分の失敗談を明るく話すのも好感度高いです

C恵:そういうかわいいおじさんっていますよね。無邪気というか、やんちゃというか

E介:でもそれが間違った方向にいくと、武勇伝を語り出したりするんですよね

D雄:自分の場合は、仕事だけではなく、ある程度はプライベートについても上司と共有したいと思っています。ただ、そのバランスだと思います

A子:そうですね。やっぱり仕事の上で頼りになるのは上司。お酒の席で、上司にしか話せない相談をして、次の日にさり気なく便宜をはかってくれたりするとうれしいです

D雄:でもそのさり気なく、が難しいんですよね(笑)

ぷらら堂本舗編集部:なるほど。読者のみなさんも参考になったかと思います。今日はありがとうございます

一同:ありがとうございます

結論。飲み会で嫌われないおじさんとは

 なかなか厳しい意見もありましたが、みなさん「上司がいても、楽しい飲み会なら好き」とのこと。以下に嫌われないためのコツをまとめましたので、若者から誘われてしまうような素敵なおじさんを目指してみてはいかがでしょうか?

飲み会で嫌われないおじさんになるための六箇条
一.自慢するなら家族の自慢を
二.二次会への参加を断られたらすぐに引く
三.頻度が大事!多くても月に一度くらいのペースで
四.おやじギャグは遠慮なく、ただし二度言わない説明しない
五.自分の失敗談を積極的に、他人の失敗には触れない
六.上司としてさり気ないやさしさを

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