トップページ > 全記事一覧 > デンキをください!ビジネスマンよ、街中で電源を確保せよ 後編
コンセントがないなら自家発電
デンキが欲しいときに、いつでも電源コンセントを設置した電車に乗っているとは限らないし、お店が近くにあるとは限らない。そこで、デンキがないなら、「自分でデンキをつくる」のはいかがだろう。太陽光発電などを利用して、自前でデンキを用意するのだ。
そこで携帯できる自家発電装置、プレアデスシステムデザインの「HYmini」を試してみた。これは風力+太陽光のハイブリッド発電・充電器。手のひらサイズで勾玉のようなセンスのいいデザインだ。プロペラに受けた風をデンキに変えてくれる。
16×8cmサイズのソーラーパネルも付属している。
「ソーラーパネルは曇りや雨の日は発電できないじゃん」
といわれそうだが、蛍光灯の光でもOKなので、打ち合わせや会議中でも充電可能だ。ソーラーパネルから充電するのであれば「デンキ泥棒」とはいわれないだろう。
風力発電をするためには風がなければいけないが、なければ自分で風を起こせばいい。キットにはアームバンドが付属するので、腕につけてジョギング中に発電することもできる。また自転車に取りつけるホルダーが付属しているので、自転車通勤中に充電することも。さらに、何にもない時は「手動式ミニハンドクランク発電」で、ハンドルをひたすら回せば、発電できる。
さすがにノートパソコンの充電は対象外だが、携帯電話やiPodなどのDC5V電源から充電する機器では重宝しそうだ。ぜひノートパソコンを充電できるタイプも開発してほしい。そうなればビジネスマンの必須アイテムになること間違いなしだ。
デンキ、あります
ノートパソコンのバッテリーの進化は目覚ましいので、そのうち2、3日使い続けても十分な技術が開発されるかもしれない。また、すでにソーラーパネル付き携帯電話が登場しているのだから、ネットブックのふたがソーラーパネルデザイン仕様で登場する日がくるかもしれない。
2015年を目指して、電源ワイヤレス化計画も進んでいるという。さらに便利な世の中が待っているようだ。
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