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映画も、ドラマも、アニメも、音楽も!ひかりTVでハイビジョン映像を楽しもう!

2009年12月14日(月) 文●相澤裕介

ハイビジョンを楽しむには何が必要?

 さて、映画以外のジャンルでもチャンネルやビデオ作品が豊富なひかりTVですが、それらを紹介する前に、ひかりTVでハイビジョンを楽しむには何が必要なのかをご紹介します。

ハイビジョンの視聴には、まずハイビジョン対応チューナーおよびハイビジョン対応テレビが必要です。対応機器をお持ちでない場合は、標準画質でのご提供となります(AT-X HD!、KNテレビジョンHDは除く)。

また、ひかりTVの視聴には、NTT東日本が提供する「Bフレッツ」または「フレッツ 光ネクスト ファミリータイプ・マンションタイプ」、NTT西日本が提供する「フレッツ光プレミアム」・「フレッツ 光ネクスト ファミリータイプ・マンションタイプ」または「Bフレッツ」の光回線を契約している必要があります。

 すぐに「ひかりTV」を楽しみたい場合は、ひかりTVチューナーを内蔵したテレビやPCを購入するのが便利です。この場合は、チューナーの到着を待つことなく、すぐにひかりTVの視聴を開始できます。これからテレビの購入を考えている方は、ひかりTVチューナーの有無にも注目してみてください。

※なお、ひかりTVチューナー機能対応PCをお使いの方については、一部視聴いただけないビデオ作品がございます。また、一部のチャンネル・ビデオ作品については、ハイビジョンではなく、標準画質でのご提供となります

ひかりTVチューナー機能対応テレビの一例。左:アクオスLC-60LX1(シャープ)、右:レグザZX9000(東芝)

そもそもハイビジョンって何なの?

「そもそもハイビジョンとは何なのか?」を簡単に解説しておきましょう。技術的な背景を知れば、標準画質とハイビジョン画質の違いを、もっと理解していただけると思います。

 ハイビジョンという用語は、本来、NHKが開発した高精細度テレビジョン放送のことを指していますが、現在では高画質な映像全般を示す用語として幅広く使用されています。なお、ハイビジョン画質のことをHD(High Definition)、標準画質のことをSD(Standard Definition)と略して示す場合もあります。

 ハイビジョン画質と標準画質の最大の違いは、走査線の数が異なることです。テレビ放送は、画面を横長の線に分割し、各々を順番に送信していくことで映像の映し出す仕組みになっています。この分割された線のことを走査線と呼びます。標準画質では画面を480本の走査線に分割しているのに対し、ハイビジョン画質の走査線は1,080本と2倍以上の精度を誇っています。これがハイビジョンが高精細な映像を送信できる最も基本的な理屈となります。

標準画質とひかりTVのハイビジョン画質の比較

 また、画面の比率が4:3から16:9の横長に変更され、より人間の視野に近い形状になっていることもハイビジョンの特徴といえます。

 アナログ地上波などでは、画面の上下に黒い帯を配置し、16:9の比率で映像を放送している場合もありますが、これは画面の比率を調整しているだけでハイビジョン放送ではありません。「ワイド画面」=「ハイビジョン画質」とは限らないことに注意してください。

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