トップページ > 全記事一覧 > おじさんを救済し 明日を夢見る おじさん大学第7講「脱おじさんファッション」
若者にとってファッションはいつの時代も重要。かつては自分もそうだったけど、今はあまり普段着るものに気を配っていない方も多いかと思います。今回はそんなおじさんたちのために、今すぐ実践できる「脱おじさんファッション」を提案します。
若者は「清潔感」と「自分に似合っているか」を見ている
まず、「どんなおじさんが若者にウケるのか?」を、芸能人を例に探っていきましょう。街頭で若手社会人の方々に、「以下の6名の芸能人の中で誰が一番素敵ですか?」と聞いてみました(ご回答いただいたみなさん、ありがとうございました)。
堤真一(正当派俳優)
佐藤浩市(演技派俳優)
ジローラモ(ちょい悪オヤジ)
石田純一(バブル期に一世風靡したタレント)
高田純次(芸能界一いい加減な男)
温水洋一(名脇役)
『俳優さんに限った話ではなくて、小綺麗なおじさんは素敵だなと思います』(女性・20代)
『渋めなイメージの佐藤浩市さんが好き。おじさんなんだけど加齢臭とかしなさそう』(女性・20代)
『SP役をやっていたときの、シワのないスーツをビシっときめていた堤さんがカッコよすぎる』(男性・20代)
『高田純次さんのように背伸びをしていなくて、自分に似合うものがわかっている人はカッコイイ』(女性・20代)
『体形であきらめている人っていそうだけど、問題はそこじゃなくて堤さんみたいな清潔感だと思う』(男性・20代)
『適当発言が十八番の高田さんだけど、ユーモアがある上に服も無理して無い感があって好感が持てる』(女性・30代)
『堤さんみたいにカッコイイおじさんって、服以外の細かいところにまで気を使っていると思う』(男性・30代)
『高田さんみたいなおじさんにしかできないオシャレができる人』(女性・30代)
『佐藤さんのように年を重ねても身なりに気を配る、余裕のあるおじさんがイイ』(男性・20代)
やはりルックスの良い俳優さんが上位に来るという結果になりました。しかし、高田純次さんのように「自分に似合う着こなし」ができたり、いつも「清潔感」や「こぎれいさ」も注意すれば、俳優さんのようにずば抜けた容姿が無くとも、おじさんたちだってその気になれば素敵になれる方法があるということです。

- いくら高価な洋服でも、清潔感がなく、自分に似合っていないと評判は悪いようです。
とはいえ、「清潔感なんて言われなくても、毎日、洗濯したシャツくらい着ているよ」、「高田純次さんだってむしろ一般的にはかっこいい方じゃないか」という声も聞こえてきそうです。そこで、今回は、プロのスタイリストであるrisaさんに、無理なく始められる身だしなみについて聞いてみました。

- risaさん。大手アパレルメーカーを経て、パーソナルスタイリングサービスを提供する株式会社フォースタイルを設立。心理学をベースにした、内面の魅力を引き出すスタイリングが好評。
次のページからは、街角の若者の声とともに、スーツやジャケット、シャツなど、アイテムごとに「好感度の高いおじさんファッション」のコツをrisaさんと一緒に見ていきましょう。
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