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Windows 7ならではの機能で 操作環境をさらに快適に!

2011年10月17日(月) 文●相澤裕介

2009年の秋にWindows 7が登場してから約2年の月日が経過しました。すでに利用している方も多いと思いますが、Windows 7の特長を存分に活かしているでしょうか? Windows 7には「あまり知られていないが使ってみると意外と便利!」という機能がいくつかあります。今回は、Windows 7ならではの機能について紹介していきましょう。

Aeroシェイクを活用してデスクトップを快適に!

 Windowsの便利なところは、次々とウィンドウを開いていけること。メールのウィンドウに、Webブラウザーのウィンドウ、フォルダーのウィンドウ、WordやExcelのウィンドウ、etc...、といった具合にいくつものウィンドウを同時に開いて作業することが可能です。しかし、『気が付いたらデスクトップがウィンドウだらけに...』という状態になっているケースも少なくありません。

 このような場合に活用できるのが、Windows 7の「Aeroシェイク」という機能です。使い方はとっても簡単で、ウィンドウ上部にあるタイトルバーをマウスで素早く左右に2~3回ほど揺らすだけ。

Aeroシェイクの操作は、タイトルバーをマウスで左右に素早くドラッグするだけ。

↓↓ マウスを乗せてください(画像が動きます) ↓↓
『ぷらら堂』を表示しているウィンドウでAeroシェイクを行うと、他のウィンドウを一瞬にしてタスクバーに格納できます。

 従来の方法でこれと同じ操作を行うには[最小化]ボタンをクリックして不要なウィンドウを1つずつ最小化しなければなりませんでした。これは結構面倒な作業です。一方、Aeroシェイクならマウスをほんの少し動かすだけ。同じ操作(Aeroシェイク)をもう一度繰り返せば、元の状態(ウィンドウがいくつも開いている状態)に即座に戻すことも可能なので、Aeroシェイクの方が「格段に使い勝手は上」といえるでしょう。

 そのほか、『デスクトップ上に配置してあるアイコンがウィンドウの裏側に隠れて操作できない...』という場合にもAeroシェイクが活用できます。とても手軽で便利な機能なので、ぜひ覚えておいてください。

スナップ機能でウィンドウサイズを一発変更!

 ウィンドウ関連の便利な操作方法としては、スナップという機能も用意されています。こちらはウィンドウのサイズを手軽に変更できる機能で、以下の4種類の操作方法が用意されています。

(1)タイトルバーを「画面の上端」までドラッグ

ウィンドウを最大化できます。[最大化]ボタンをクリックした場合と同じです。

(2)タイトルバーを「画面の左端」までドラッグ

ウィンドウを画面のちょうど半分のサイズに変更し、画面の左半分に配置します。

(3)タイトルバーを「画面の右端」までドラッグ

ウィンドウを画面のちょうど半分のサイズに変更し、画面の右半分に配置します。

(4)ウィンドウの上端を「画面の上端」までドラッグ

ウィンドウの高さを画面と同じ高さに変更します。
スナップはどんなときに使うの?
 特に(2)と(3)の機能は、2つのウィンドウを見比べながら作業するときに便利に活用できます。たとえば、メールに記されている住所の行き方を調べるとしましょう。この場合は、「メール」と「Webブラウザー」のウィンドウを2つ並べて作業するのが一般的です。このとき、2つのウィンドウが重ならないように位置とサイズを自分の手で調整しなければいけません。大した作業ではありませんが、『意外と面倒...』と感じる方も多いのではないでしょうか? このような場合に(2)と(3)の機能を利用すれば、一瞬にして2つのウィンドウを並べることができます。
スナップ機能を使って、「メール」を左半分、「Webブラウザー」を右半分に配置した場合の例。

 このように2つのウィンドウを並べて配置するときは、スナップ機能を活用すると快適に作業を進められます。もちろん、「メール」と「Webブラウザー」に限らず、好きな組み合わせでウィンドウを並べることが可能です。また、逆の操作(タイトルバーを画面中央へドラッグ)を行って、ウィンドウを元のサイズに戻すことも可能です。いちど試してみれば、その快適さをすぐに実感できるでしょう。

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